2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
それが、ことし六月に公表されたわけですけれども、河野前大臣の御判断もありまして、ブースターが確実に海に落下するためには、ソフトウエアのみならずハードウエアを含めシステム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコストと期間を要することが判明して、イージス・アショア配備計画は停止をしたという経緯でございますが、この前大臣の判断は今なお正しかったというふうに岸新大臣は思われますか。
それが、ことし六月に公表されたわけですけれども、河野前大臣の御判断もありまして、ブースターが確実に海に落下するためには、ソフトウエアのみならずハードウエアを含めシステム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコストと期間を要することが判明して、イージス・アショア配備計画は停止をしたという経緯でございますが、この前大臣の判断は今なお正しかったというふうに岸新大臣は思われますか。
そのためには、防衛費をGDP一%以内に収めるという慣例にこだわったり、秋田、山口両県へのイージス・アショア配備計画が停止され、代替案を検討する際に、強い抑止効果を持つ敵基地攻撃能力は全く考慮にしないとかはやめた方がよいと思います。 情勢に応じて柔軟に検討し、国民の同意を得ながら次第に非対称性を薄めていく、この努力が肝要だと考えますが、いかがですか。
本会期中、当委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付してありますとおり、新屋演習場を含む現行のイージス・アショア配備計画について白紙撤回の決定を求める意見書外二件であります。 ――――◇―――――
防衛省に対し、イージス・アショア配備計画の決定から断念に至る経緯の検証、責任の所在と再発防止策を取りまとめた報告書、これは先ほどから小熊筆頭も理事会で述べ、質問でも要求しておられ、各委員も、与党の方からも、公明党の方からも同じような要望が出ておりましたが、そういうのをまとめて本委員会に提出するよう強く求めていきたいと思います。 委員長、よろしくお取り計らいお願いします。
さらに、突然のイージス・アショア配備計画停止、桜を見る会の疑問への不十分な説明、森友問題の公文書改ざんの経緯の再調査拒否、賭けマージャンで辞職した前検事長をめぐる前代未聞の甘い処分など、市民感覚からずれまくっている政府の対応に、国民の政治への信頼は地に落ちたと言わざるを得ません。 しかしながら、危機のときこそ政治はその本分を果たしていかなければなりません。
一昨日、突如、河野防衛大臣は、秋田、山口両県へのイージス・アショア配備計画について、コストと期間が掛かることを理由に停止を発表しました。イージス・アショアは、中期防衛力整備計画にも一八年度予算概算要求にも盛り込まれていませんでした。にもかかわらず、トランプ米大統領に米国製兵器の大量購入を迫られ、一七年十二月の閣議決定により一八年度予算に盛り込まれるという、極めて異例の経過でした。
配備撤回 と全ての飛行・訓練の中止に関する請願(第八 二六号外三件) ○戦争法(安保法制)の即時廃止に関する請願( 第九七一号外一三件) ○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請 願(第九八五号外二件) ○本土からの辺野古埋立用の土砂搬出計画をやめ ることに関する請願(第一五八六号外二四件) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第一五八七号外二六件) ○イージス・アショア配備計画
イージス・アショア配備計画をめぐり防衛省調査報告書の重大な誤りが発覚した問題は、計画のずさんさを露呈しました。グーグルアースの縦横の縮尺の違いに気付かなかったというお粗末さには驚きます。初歩的ミスの背景には、初めに結論ありきの検討のため、形だけの調査でやり過ごそうとした実態がかいま見えます。 イージス・アショアの調達コストは、当初の一基八百億円から千三百四十億円に膨張し、二基で二千六百八十億円。
藤丸 敏君 鈴木 貴子君 佐藤 明男君 前原 誠司君 緑川 貴士君 下地 幹郎君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 佐藤 明男君 鈴木 貴子君 藤丸 敏君 北村 誠吾君 緑川 貴士君 前原 誠司君 串田 誠一君 下地 幹郎君 ————————————— 六月七日 イージス・アショア配備計画
秋田市新屋へのイージス・アショア配備計画に関する丁寧な説明を求める意見書外六件であります。念のため御報告をいたします。 ————◇—————